#11:演出は魂だ。ペルソナ5風エフェクトに挑む』
アプリ開発中、ただの画面切り替えじゃつまらねぇと思って、人気ゲーム「ペルソナ5」みてぇなカッコいい演出をCSSとJSで再現しようとしたんず。最初はうまぐいかねくて、画面が変なタイミングで見えたり、クリックできねぐなったり、残像がのこったり…。でもいろいろ試して、"覆う"じゃなくて"開く"アニメーションにしたら世界観がバチっと決まったんず。見た目にこだわるのは、魂込めた証拠だなって思った。
アプリっこ作ってらと、だんだん欲が出でくるもんだ。最初は「動けばいいべ」って思ってたんだばって、気づいだら「どうせならカッコよぐしたい」って思ってらんず。
今回やったのは、刑務画面に入った時の演出。なんもなしに画面切り替えったら、ただの作業だべ?そごに“ペルソナ5”みてぇなド派手な赤黒の演出をぶち込みたくなったんず。
まずやってみだのは、画面に赤黒の幕をかけて、それがフェードアウトしていくエフェクト。CSSアニメーションで.persona-overlay
ってクラス作って、背景にグラデーションかけてスライドイン&フェードアウトさせだんず。
でもな、それがなかなかうまぐいがね。刑務画面の背景が一瞬だけ先に見えでまうんず。タイミングの問題だべなって思って、CSSのanimation
のease
やらforwards
やらいじってもダメ。そしたらふと思った。「これ、**覆うんでなくて最初から覆ってて、開く演出にすればいいんでね?」って。
発想の転換だな。
アニメーションのキーフレームもこう変えだ:
cssコピーする編集する0% { transform: translateY(0); opacity: 1; }
100% { transform: translateY(-100%); opacity: 0; }
これで“開く”動きになって、背景が見える前に赤い幕が画面を覆ってる状態からスタートできるようになった。
しかもそれだけじゃねぇ。今度は演出終わった後にクリックできなくなる問題が出できた。CSSにpointer-events: none;
って書いでるはずなのに、何か残像が操作を邪魔してら。結局、JSのタイマーで.style.display = 'none';
ってちゃんと要素ごと非表示にすることで解決。
最後に挑戦したのが、画面横切るグラデーションライン。これがまたクセ者で、無限ループさせると他の処理止まったり、一本だけだと弱かったり。そこで何本も同時に太さやタイミングずらして出すことで、ペルソナっぽい「情報が切り裂かれる」感じが出できた。
ここまでやって思ったんず。
プログラミングって、ただ動けばいいってもんじゃねぇ。世界観を作るってのは魂込める作業だ。細けぇとこまでこだわって、「うわ、なんかスゲぇ…」って思わせる。その一瞬の驚きが、ユーザーの心に残るはんで。
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AIで知識ゼロからアプリ開発1000時間 #11
●ホームページ
アプリ制作1000時間の知識を使って作ったHPも見てほしいべさ

ゲームに見えるかもしんねぇけんども、これ、ホームページなんだべ。アプリ制作1000時間、めっちゃしんどがったけんども、そのおかげで色んなことできるようになったべさ。これからもどんどん更新していぐがら、応援よろしく頼むべ!
ちなみに、このHPのコンセプトは「日本人の勤勉さを取り入れだ、世界一ストイックな方法で、世界中の人たぢの夢の設定がら到達までを総合サポートすること」なんだべさ。学習×運動×睡眠×栄養×時間、この5つの軸を使っていぐど。おらも今、これを実践中だべ!
んでもってな、このHPを通じて夢を叶えだ人たぢと一緒に、いずれ世界をひっくり返すような仕事をしたいと思ってんだべ!ただの応援で終わりじゃねぇ。ここで鍛えた力で、みんなと一緒にとんでもねぇことを仕掛けていぐ。
一緒にでっかい夢、つかまねぇが?
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