#21:フォント、変わんね!なんでよ!?日本語とCSSのやっかいな関係
【ざっくり要約】
今回は「.timer-title だけばフォント変わらねじゃ〜」っていう、見た目は地味だけど、CSSではけっこう面倒なトラブルば話すべ。HTMLやCSSわがってても、日本語特有の落とし穴ば見つけるのは、思ったよりむずがしいもんだな。ChatGPTとやり取りしながら原因突き止めだ話、読んでる人も「おらでもいけるべな〜」って思ってもらえればうれしいじゃ。
■ なんでこの文字だけ変わんねんず?
「.timer-title
だけ、フォント変わんねじゃ〜」
アプリいじってだ時、わぁ、そんな質問したんず。タイマーのタイトル文字だけが、指定したフォントにならね。.timer-display
とがはちゃんと変わってるのに、なんでこの子だけダメだべ?
もちろん、いろいろ試してみだ。h2
に変えでみたり、p
にしてみたり、!important
つけても反映されねじゃ。クラス名のミスでもね。CSSの読み込みもちゃんとしてら。
「なんだべこれ…なんかあるはんで…」
■ ChatGPTの冷静な答え
ChatGPTは焦らずにこう言ってきたんず。
「まず、Chromeの開発者ツールでスタイルちゃんと当たってるが確認してみよう」
すぐに開発者ツール開いで、timer-title
のCSS見でみだ。ほしたらちゃんと反映されでら。無視されてるわけでも、上書きもされてね。
■ 英語だと変わったっきゃ!?
そんでふと、こう思ったんず。
「タイトル 'タイマー' じゃなくて 'TIMER' にしたら、あれ?フォント変わってるじゃ!?」
まさが…まさがよ…
■ 犯人は…日本語非対応のフォントだじゃ!
そう、今回のフォント Expose-Regular.otf
ってやつ、日本語に対応してね英語専用のフォントだったんず。英語なら反映されるけど、日本語入れたら別なフォント(Arial とが)に自動で変わってまる。
つまり CSS は間違ってね。ただ、フォントそのものが日本語使えねやつだったって話。
■ 解決策:日本語OKなフォントにすっぺ
{
"font-family": "'Expose', 'Noto Sans JP', sans-serif"
}
こんな感じで、Expose
が使えねば Noto Sans JP
に切り替えるように書げば、日本語もキレイに出るようになるんず。
または、はじめから和文対応のフォント(Google Fonts で探せばいっぱいある)使えば間違いね。
■ 小さなつまずきから、大きな気づきへ
今回の問題は、CSSっていうより「フォントの仕様」だったんず。でもChatGPTと話すことで、原因スパッと見つけれたのはほんと助がった。
昔の自分だったら、「あ〜もうだめだ〜」って諦めてらべな。
でも今なら言える。
「わがんね時はAIに聞けばええ。調べ続ければ、道は開げる!」
■ だから、あんたもできるんず!
なんもわがんねおらでも、ここまでこれだ。CSSでつまずいだって、ChatGPTと一緒にやればなんとかなる。読んでるあんたも絶対なにか作れるんず。
ほんの小さな「変わらね」が、いつか「変われる」に変わる瞬間がくるはんで。
🎴 本日の一句
変わらぬは フォントのせいか 日本語か
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