AIで知識ゼロからアプリ開発1000時間 #20

#20:コード見られでだかもしんね夜

【ざっくりまとめ】

GitHubのリポジトリがうっかり「公開」になってらの気づいで、コード見られでだんでねが?ってヒヤッとした話だべ。AIさ聞いで設定見直して、gitのこともちゃんと勉強するきっかけになったじゃ。今までなんとなく使ってらGitのコマンドも意味がわがって、セキュリティのことも少しだけわがってきた。おめさも「オラでもできるべ!」って思ってければ、それでいいんだじゃ。

…と、その前によ、これが1000時間かげでようやぐ完成させだアプリの画面だ。知識ゼロのおらが、どんげしてここまで作れるようになったが、みんなさ共有したぐてぇな!

ウェブアプリ版

アンドロイド版

GitHubのリポジトリが「Public」

ある日ふと、自分のGitHubのリポジトリが「Public」になってらの気づいだんず。
「ん?…え?もしかして誰かにコード見られでだんでねが!?」
心臓バクバクなったじゃ。

すぐAIさ聞いだんず。

「publicのときに誰かに見られてだが確認できる?」
「watchの数字が1になってらばって、これAIおめのことか?」

質問ばガンガン飛ばした。

AIの返事は、冷静でわかりやすがった。
「その1はおめ自身だじゃ。誰かに見られでだが完全にはわがんねけど、Insights > Trafficでちょっとはわかるど」と。


心配→行動へ

言われだ通り、「Insights」から「Traffic」ば開いでみだんず。
訪問者数とクローンされた数が表示されで、運良ぐ数字はゼロだったじゃ。
「たぶん大丈夫だべな…」って少しホッとした。

次に「プライベートに変えるにはどすればいい?」って聞いだんず。
AIは優しくこう答えでけだ:
「Settings → General → Danger Zone → Change repository visibility」
ポチッと押したら、あの「Public」ラベルが消えだ。


git pushってクラウド保存のことだったのが!

その流れで、git pushの意味も初めてちゃんとわがった。

「git pushってクラウドに保存してるってことか?」
「そう、それで合ってら」とAI。

つまり、今までやってだこの操作は…

{
"やってだこと": "クラウドへの保存",
"手順": [
"git add .",
"git commit -m \"最新コードをコミットしました\"",
"git push origin main"
]
}

今まで言われるままにコマンド打ってらばって、
今回のことで「Gitってこういうことだったのが!」って初めで実感したじゃ。


セキュリティも意識するようになった

AIはさらに「APIキーとか入ってねが?秘密情報気をつけで」って言ってけだ。
オラのリポジトリには幸いなことに変なもん入ってながったけど、
もしあったらと思うとゾッとするじゃ。


未来の自分へ。そしてこれ読んでらおめへ

「最初がらちゃんとやっておげばよがったなぁ…」
そう思ったのも本音だばって、
「今ちゃんと学べてよがった」って思えたのも本当だじゃ。

アプリ開発って、ただ動ぐもん作るだけじゃね。
人さ見られでも恥ずかしぐね、自分で守れるコードってのも大事だなって今回知ったんず。


もしこれ読んでるおめが、
「オラのコード…大丈夫だべが?」って少しでも思ってけだら、
それだけでこの記事には意味があるはんで。

そして「オラもなんが作ってみてぇな」って思ってけだら、
それがきっと、おめの1000時間のはじまりだべさ。

本日の一句

コードより 公開範囲に 要注意

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●ホームページ
アプリ制作1000時間、そのあと追加800時間かけて作ったHPも見てほしいべさ

ゲームに見えるかもしんねぇけんども、これ、ホームページなんだべ。アプリ制作1000時間、そのあと追加で800時間(2025年5月時点、その後も更新を継続中)、めっちゃしんどがったけんども、そのおかげで色んなことできるようになったべさ。これからもどんどん更新していぐがら、応援よろしく頼むべ!

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