#15:コードの地雷原で跳ねる
要約:
今回はな、Reactでアプリ作ってる最中に「画面まっかっか」になるエラーにぶち当たった話すっぺ。変数の重複や、props(親からもらう値)の受け取りミスみてぇな、初心者がよぐやる失敗で大混乱。ChatGPTさ助け求めながら、どうやって解決したが、リアルタイムのデバッグ実況みてぇになってっから、読みごたえあると思うべ。
真っ赤な画面と「なんでやねん」
ある日ちょこっとコードいじったらな、画面一面エラーだらけになったじゃ。props is not defined
、onMorningMeeting is not defined
、そして "falseReportCount has already been declared"
(もう宣言されてっぞ!)てな。
「んだばって、定義したはんで!」
って思いながらChatGPTに言ったんず。
おら:「props消したらこのエラーの山だじゃ」
ChatGPT:「propsは受け取るときにデストラクチャリングしてるなら、props.xxxじゃなくてxxxって直接使わねばまいね」
なるほどな、理屈はわがるんだばって、ちゃんと書いでるのに「ない」って言われるモヤモヤ感よ…。
「受け取ってるのに未定義」ってなんだべ?
ちゃんとこう書いでら:
{
"falseReportCount": 3,
"setFalseReportCount": "function",
"onMorningMeeting": "function"
}
なのに、画面には「未定義です」って怒られる。
おら:「99行目にonMorningMeetingあんべや!なんで怒られるの?」
って言ったら、ChatGPTが冷静に返してきたんず。
**「それ、App.jsから渡されてねぇんじゃね?」**って。
つまり、関数の引数で受け取る準備はしてるんだばって、肝心の中身が送られてねがったってわけ。
ChatGPTとの会話がヒントになった
ChatGPT:「見た目で定義されででも、実際に値が渡ってなければundefinedになるんず」
つまり、Reactでは親から子にちゃんと渡さねば、子のほうで受け取るだけじゃ意味ねぇってことだ。
<TaskManager
falseReportCount={falseReportCount}
setFalseReportCount={setFalseReportCount}
onMorningMeeting={onMorningMeeting}
/>
↑これ書いでねぇと、渡ってこねんだと。
ミスを通して、構造が見えてきた
今回で学んだのは、エラーはただの敵じゃねぇってことだべ。
「同じ変数2回書いたら怒られる」
「親からもらってねぇ値を使おうとしたら怒られる」
――当たり前のことなんだけど、初めてやってると気づかねんず。
けど、何回かぶつかって、やっと見えてくる。
今回の気づき
props
を分けて受け取ってるときはprops.xxx
って書いたらまいね- 同じ名前で
useState
と props の両方作ったら爆発すっぺ - エラーは腹立つけど、ヒントでもある
おまけ:今回のJSON風コード例
{
"falseReportCount": 0,
"setFalseReportCount": "(count) => setState(count)",
"onMorningMeeting": "() => alert('朝礼完了')"
}
初心者のころは、自分が書いたコードなのに、なして動がねんずって思う時間のほうが長いかもしんね。
でもな、その時間があるから、次は動かせるようになる。
間違いだって、気づけば強さになる。今回はそった気づきの1ページだったな、ほんとに。
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AIで知識ゼロからアプリ開発1000時間 #16
(👉#1)
●ホームページ
アプリ制作1000時間、そのあと追加800時間かけて作ったHPも見てほしいべさ

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