#10:日々の達成にご褒美を。レベルアップ演出で「継続」を演出する
毎日レベルアップするアプリに、控えめな演出をつけてみた話だじゃ。赤と黒の細長い線がスーッと上にのぼって、ステータス枠がちょっとだけ光る。たったそれだけのことでも、続けるモチベーションが変わる。技術的にはCSSアニメーションとReactの状態管理でサクッと実装。習慣化って、こういう「ちょっと嬉しいこと」が大事なんだなって実感したじゃ。
日々の達成にご褒美を。レベルアップ演出で「継続」を演出する
毎日まじめにアプリ開いで、コツコツタスク終わらせで、レベルが1つ上がる。そういう地味で堅実な作業にこそ、実は一番ご褒美が必要なんでねぇが?……って思ったのが、今回のエフェクト追加のきっかけだったじゃ。
最初は、ただ数字が「Lv. 1」から「Lv. 2」って増えるだけだったんず。でも、それだけだと、正直ぜんぜん嬉しぐねぇ。だから少しだけ「おぉっ」ってなる演出、追加してみることにしたんず。
演出っていっても、そんな大げさなもんじゃねぇ。
ほんの1.5秒だけ、ステータスの枠が赤黒く光って、ピシーッと赤と黒の細長いラインが下から上へスッと上がる。それだけ。だけどな、これがあるのとないのとでは全然ちゃうんず。
■ 技術的にはけっこうシンプル
まずはisLevelUp
っていうフラグ用意して、レベルが上がったときだけtrue
にすんず。んで、1.5秒後にまたfalse
に戻す。これだけで、エフェクトのON/OFF切り替えはできるじゃ。
jsコピーする編集するsetIsLevelUp(true);
setTimeout(() => setIsLevelUp(false), 1500);
んでCSS側では、.level-up-effect
ってクラスつければ、枠がピカーッて光るようにして、.rising-lines
ってクラスで、赤と黒のラインが上にスーッと流れるようにしたんず。
cssコピーする編集する.level-up-effect {
box-shadow: 0 0 10px rgba(255, 0, 0, 0.7), 0 0 20px rgba(0, 0, 0, 0.8);
animation: glowEffect 1.5s ease-out;
}
.rising-lines {
background: linear-gradient(0deg, black, red);
animation: riseEffect 1.5s ease-out forwards;
}
これをアバターの横にちょろっと出すだけで、めちゃくちゃ“努力が報われた感”出るんず。
■ 継続するには「ちょっと嬉しい」が大事
習慣化のアプリって、正直に言えば地味な作業の連続なんず。だからこそ、「ちょっとだけ嬉しい瞬間」を作ってやるのが、めっちゃ効く。演出って、ただの飾りみたいに思われがちだけど、人間の心に火をつけるには、けっこう重要な要素だなぁと実感したじゃ。
■ 自分でもビックリした変化
演出つけてみた翌日、なぜかちょっと「今日もやるか」って気分が違う。うまく言えねぇけど、ご褒美のあるゲームのプレイヤーみたいな感覚になるんず。数字だけじゃない、「演出された変化」があると、続けたくなるんだな。
今日の学びまとめ
useState
とuseEffect
で一時的なアニメーション制御ができる- CSSだけで“ちょっとカッコいい”は作れる
- 継続には「ちょっとしたご褒美」が効果バツグン
●ホームページ
アプリ制作1000時間の知識を使って作ったHPも見てほしいべさ

ゲームに見えるかもしんねぇけんども、これ、ホームページなんだべ。アプリ制作1000時間、めっちゃしんどがったけんども、そのおかげで色んなことできるようになったべさ。これからもどんどん更新していぐがら、応援よろしく頼むべ!
ちなみに、このHPのコンセプトは「日本人の勤勉さを取り入れだ、世界一ストイックな方法で、世界中の人たぢの夢の設定がら到達までを総合サポートすること」なんだべさ。学習×運動×睡眠×栄養×時間、この5つの軸を使っていぐど。おらも今、これを実践中だべ!
んでもってな、このHPを通じて夢を叶えだ人たぢと一緒に、いずれ世界をひっくり返すような仕事をしたいと思ってんだべ!ただの応援で終わりじゃねぇ。ここで鍛えた力で、みんなと一緒にとんでもねぇことを仕掛けていぐ。
一緒にでっかい夢、つかまねぇが?
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