#4:「コードの闇に突っ込んで初めてわかった“親子関係”」
「なんだばこれ、間違ってねぇのにエラー出るってどういうごど!?」「AIの言う通りにやったばって、なんか違うんだよなぁ…」
―そんな風に、CSSとJSにふりまわされながらも、コツコツやってきたんず。placeholderの位置がズレで、margin-topで頭かかえて、でもその度に「おらでも作れるはんで!」って自信、ちょっとずつついてきたんず。コードのバグも、全部「成長の証」だって、今はそう思えるじゃ。
「またエラーか…しかも今度はsetCoinsが未定義?は?さっき定義したべや!?」
そんな苛立ちから始まった今週は、ReactとCSSに振り回された一週間だった。やる気はあった。でも、コードは素直じゃない。
margin-topで人生を学ぶ
まずぶち当たったのが、アバターの位置調整問題。.avatar-container
に margin-top
を指定すると、アバターとコメントの両方が動くのに、.avatar-image
の margin-top
をいじるとアバターだけが動く。
「おお、親子構造ってこういうことか」と思った瞬間だった。
CSSの“親子関係”はまるで家庭のようだ。親のルールが子に影響し、子ども自身の行動(スタイル)も個別に持ってる。これに気づけたのは、間違いなく一歩前進。
placeholderの裏切り
次に沼ったのは、コメント入力欄のplaceholder
。各タスクに合わせて説明文を変えたところ、なぜか入力欄がバラバラに…。
「なんで左だけ揃わねんだ?右は揃ってらのに!」と不思議で仕方なかった。
解決のヒントは、地味に.task-selection input[type="text"]
のCSS調整だった。box-sizing: border-box
の一文が、ズレの原因を解決してくれた。パディングとボーダーの影響が、見た目に出るって知らなかった…。
AIも完璧じゃない
AI(つまりChatGPT)に「こうすればいいですよ」と教えてもらって貼り付けたコードで、なぜか逆にタスク名とコメント欄の位置が逆転したこともあった。
この経験でわかったのは、「AIの回答はあくまで提案であって、完成形じゃない」ということ。
人間側が実際の表示を確認して、「うん、これは自分の狙い通りか?」と調整する視点を忘れてはいけない。
色で遊ぶ余裕も出てきた
16進数で紫、赤、茶色、ピンクを試すうちに、だんだんCSSも“言葉”に見えてきた。#880088
が毒々しい紫だと知って、「なんだかドラクエの毒沼みたいでイイじゃん」と感じた自分がいた。
コードが感情に結びついた瞬間だった。
まとめ:バグの数だけ、理解が深まる
やればやるほど、問題は出てくる。だけど不思議と、怒るより「面白くなってきた」と思える時間が増えた。今までは「自分には向いてない」と思ってたけど、わからないなりに少しずつ形になってくる感覚は、確実に自信になる。
このアプリは“習慣化”を支援するものだけど、作ってる本人こそ、まさに習慣化のトレーニング中。
そして、エラーの山を越えるたびに、ほんの少しずつ“開発者”になっていっている気がする。
●ホームページ
アプリ制作1000時間の知識を使って作ったHPも見てほしいべさ

ゲームに見えるかもしんねぇけんども、これ、ホームページなんだべ。アプリ制作1000時間、めっちゃしんどがったけんども、そのおかげで色んなことできるようになったべさ。これからもどんどん更新していぐがら、応援よろしく頼むべ!
ちなみに、このHPのコンセプトは「日本人の勤勉さを取り入れだ、世界一ストイックな方法で、世界中の人たぢの夢の設定がら到達までを総合サポートすること」なんだべさ。学習×運動×睡眠×栄養×時間、この5つの軸を使っていぐど。おらも今、これを実践中だべ!
んでもってな、このHPを通じて夢を叶えだ人たぢと一緒に、いずれ世界をひっくり返すような仕事をしたいと思ってんだべ!ただの応援で終わりじゃねぇ。ここで鍛えた力で、みんなと一緒にとんでもねぇことを仕掛けていぐ。
一緒にでっかい夢、つかまねぇが?
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